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皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週3/17~3/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週3/10~3/16のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):59.8%(53.3%)
Sell(売り):40.2%(46.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はやや買いから入ったポジションが多かったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):83.7%(37.5%)
Sell(売り):87.9%(57.1%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは59.8%でその内の83.7%が勝ち、売りから入ったのは40.2%でその内の87.9%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち722.9Pips(38.1Pips)
負け-136.5Pips(-171.9Pips)
収支+586.4Pips(-133.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先々週はマイナス収支でしたが先週は大きくプラス収支となっております。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますとランクインしている研究員は獅子太郎研究員おひとりだけでした
 
3/17~3/23EURUSD週間ランキング
 
パラメータ設定が違うかブローカーが違う事から1位、2位と別々で集計されています。
パラメータ継続日数が共に6日間、7日間という事からしばらく停止されていたかパラメータ設定を見直されたんですね。
それにしても優秀な成績でのスタートですね!
 
獅子太郎研究員の1位、2位の勝ちPipsを足してもEURUSD勝ちPipsの722.9Pipsには届きません。
という事は週途中でのパラメータ変更、稼働停止をされている研究員がいらっしゃったという事になります。
あるいはPandeeeemicⅡ内、設定項目のHope_Post_ParametersをOFFで成績だけの送信を設定している研究員がいらっしゃった事というですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週3/10~3/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):53.3%
Sell(売り):46.7%
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はほぼ偏りのないオープンポジションとなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):37.5%
Sell(売り):57.1%
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは53.3%でその内の37.5%が勝ち、売りから入ったのは46.7%ででその内の57.1%が勝ちです。
売買共に低いですね。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち38.1Pips
負け-171.9Pips
収支-133.8Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
成績の低迷が続いている状況ですので研究員の稼働状況も低くなっているようです。
PandeeeemicⅡはパラメータ設定次第でかなり変幻自在なEAになるのですが、やはりデフォルト設定そのものの成績が上がらない事には研究をする手も止まってしまうのでしょうね。
1年前と比べると稼働状況も随分落ちてしまいました。

 
稼働を回復するようなパラメータ設定を公開してしまうか違うロジックに走るか。
そのような考えが出てしまう相場となってしまったのが残念ですね。
極論では稼働が回復しなくても勝っている研究員がいらっしゃれば問題ないですよね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週2/17~2/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週2/10~2/16のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):0%(46.2%)
Sell(売り):100.0%(53.8%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は全て売りからのオープンポジションとなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):-%(50.0%)
Sell(売り):100.0%(85.7%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、売りから入ったのは100.0%のポジション全てが勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち36.8Pips(84.6Pips)
負け-0.0Pips(-47.4Pips)
収支+36.8Pips(+37.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週に続いてのプラス収支ですが先週は特にEURUSD自体の取引数が少なったようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは先々週同様、研究員のランクインは見られませんでした。
やはりEURUSDの戦略として週途中からの運用開始、またはパラメータ設定変更、あるいは週途中での運用停止をされている可能性が考えられます。
パラメータ設定のカスタマイズはランクインが目的ではありませんので「勝利」を目的とした結果でのカスタマイズであれば今のところ「成功」と判断してもいいのではないでしょうか。
まずは月間通してのプラス収支に期待が高まります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析記事は今年はじめてです。
 
先週2/10~2/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):46.2%
Sell(売り):53.8%
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
オープンポジションの売買比率にほとんど偏りはなかったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%
Sell(売り):85.7%
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは46.2%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは53.8%でその内の85.7%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち84.6Pips
負け-47.4Pips
収支+37.2Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
EURUSDだけに絞って集計してみると+37.2Pipsのプラス収支でした。
1月の通貨ペア別の取引ランキングでは1位のEURUSDですのでまだ2月半ばですが今月は全体収支も期待してしまいます。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
その要因は週途中でパラメータ設定を変更したか、週途中からの運用開始、または週途中での運用停止が可能性として考えられます。
Pandeeeemic2の運用者数も一時期に比べると減少してはおりますが、どの研究員もランクインしていないという事は、曜日ごとにパラメータ設定が変えている、取引曜日を限定されている、といった研究員が増えている事を意味しているのかもしれないですね。
当然そういった方法も戦略の一つ。
もしかしたら、たまたま先週が皆偶然にパラメータ設定を週途中で変更したとか、インフラ要因では大手プロバイダ、vps業者でサーバーダウンがあったとか。
 
いずれにしても2013年は良い結果が出てくる通貨ペアが続々と出てくるような年になるよう願っています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週12/16~12/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週12/9~12/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):78.6%(0%)
Sell(売り):21.4%(100.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが多かったようです。
しかし先々週は全て売りから入っており、売りの売買比率が100%になっています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):68.2%(-)
Sell(売り):83.3%(64.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは78.6%でその内の68.2%が勝ち、売りから入ったのは21.4%でその内の83.3%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち232.9Pips(71.7Pips)
負け-133.5Pips(-19.9Pips)
収支+99.4Pips(+51.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週のPFが3.6、先週がPF1.74とプラスの結果になっています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますとランクインしている研究員は1人だけでした 。
 
12/16~12/22EURUSD週間ランキング
 
knock研究員のみのランクインですが残念ながらマイナス収支になっております。
EURUSD取引全体では上記のとおりプラス収支なのですがknock研究員には負けPipsが響いてしまった結果になってしまいました。
取引数の多さから見ると特殊なパラメータ設定にて運用されているのかもしれませんね。
 
またランクインしている研究員が少ないのと全体収支とknock研究員の成績に誤差がある事から他の研究員は週途中でパラメータ設定を変更したか、年末に向けてEAを休止した可能性が考えられます。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週11/18~11/24、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週11/11~11/17のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):51.6%(50.0%)
Sell(売り):48.4%(50.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週の売買比率もほぼ偏りがない取引になったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):87.5%(75.0%)
Sell(売り):53.3%(75.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.6%でその内の87.5%が勝ち、売りから入ったのは48.4%でその内の53.3%が勝ちです。
売りからのオープンポジション勝率がかなり低くなっております。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち187.5Pips(69.3Pips)
負け-163.8Pips(-19.1Pips)
収支+23.7Pips(+50.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週の勝ちPipsは先々週よりかなり増えていますが負けPipsも同様に増えてしまい収支では+23.7Pipsと伸び悩んだ結果でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと3名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。11/18~11/24EURUSD週間ランキング
ランクイン対象となった研究員3名全員が残念ながらマイナス収支でした。
1位knock研究員は取引数16回と非常に多く勝ちPipsも90.3PipsとEURUSD勝ちPipsの約半分に相当するのですが、負けPipsが勝ちPipsをわずかに上回ってしまいました。
2位でじこ研究員、3位sieata研究員はパラメータ継続日数が中長期間ではあるのですが先週はPF0.4台とマイナス収支になっております。
 
全体収支では+23.7Pipsですので大きくプラス収支だった研究員は週途中でパラメータ設定を変更したか、EA稼働を意図的に休止した事によりランキングには載らなかった事が考えられます。
曜日を決めて稼働させている可能性もありますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
EURUSDの分析は約2か月ぶりです。
 
先週11/11~11/17、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週11/4~11/10のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):50.0%(33.3%)
Sell(売り):50.0%(66.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週の売買比率は全く偏りがなかったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(66.7%)
Sell(売り):75.0%(75.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは50.0%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは50.0%でその内の75.0%が勝ちです。
オープンポジション別勝率も売買共に勝率75.0%で全く同じでした。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち69.3Pips(88.9Pips)
負け-19.1Pips(-96.3Pips)
収支+50.2Pips(-7.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先々週は-7.4Pipsのマイナス収支ですが先週は+50.2Pipsのプラス収支でした。
このプラス収支の大部分が一人の研究員からでした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。11/11~11/17EURUSD週間ランキング
1位sieata研究員の勝ちPipsが63.2Pipsで全体の9割以上を占めておりPFも4.65と申し分ないと思います。
2位獅子太郎研究員は残念ながらマイナス収支ですが、パラメータ継続日数を見ると11日間ですし取引回数も1回ですので試験的な運用だったのかもしれませんね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週8/19~8/25、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週8/12~8/18のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):28.6%(71.4%)
Sell(売り):71.4%(28.6%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジションが71.4%と買いから入ったポジションを上回り、逆に先々週は買いから入ったポジションが71.4%と真逆な結果でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(80.0%)
Sell(売り):70.0%(83.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは28.6%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは71.4%でその内の70.0%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち73.5Pips(29.9Pips)
負け-15.9Pips(-12.7Pips)
収支+57.6Pips(+17.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
EURUSD取引のみでは先々週からプラス収支が続いています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。8/19~8/25EURUSD週間ランキング
1位knock研究員のプラス収支が35.8pipsと大きくEURUSD全体収支のほぼ半分を占めています。
2位レフィン研究員、3位でじこ研究員はマイナスを抑えPFも高く好調です。
4位KEISHO_MAN研究員は取引1回ながらプラス収支で終えられています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析は今年はじめてとなります。
 
先週7/22~7/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週7/15~7/21のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):56.0%(0.0%)
Sell(売り):44.0%(100.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はオープンポジションに偏りはほぼありませんが先々週のオープンポジションは全て売りから入った取引となっております。
先々週は取引の絶対数が少ない影響もあったのかもしれません。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(-%)
Sell(売り):100.0%(60.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは56.0%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは44.0%でその内の100.0%が勝ちです。
勝率も50.0%と100.0%という数字を見ると両極端な結果となっています。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち144.7Pips(8.3Pips)
負け-52.5Pips(-7.9Pips)
収支+92.2pips(+0.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先週のEURUSD全体収支は大きなプラスとなっていますが先々週は勝ちPipsも負けPipsも小さく微益でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/22~7/28EURUSD週間ランキング
1位knock研究員はパラメータ設定変更後で取引数も多くPF5.43とかなりの好成績です。
2位レフィン研究員もPF2.74と安定した成績になっております。
3位ocean研究員は取引数1回ではありますが、その1回の取引を見事15.0pipsと大きな利益で終えられています。
4位でじこ研究員もパラメータ設定変更後ではありますが残念ながらマイナス収支でした。
決して大きなマイナスでは御座いませんので他通貨ペアでのポートフォリオでうまくプラス収支を上乗せている事を期待致します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析は約4か月ぶりで前回の分析はこちらになります。
 
先週12/11~12/17、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週12/4~12/10のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):80.0%(31.4%)
Sell(売り):20.0%(68.6%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションが80.0%と売りから入ったポジションに比べかなり偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):90.0%(90.9%)
Sell(売り):60.0%(91.7%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは80.0%でその内の90.0%が勝ち、売りから入ったのは20.0%でその内の60.0%が勝ちです。
売りエントリーの勝率が60.0%と低いですね。
売りからのオープンポジション比率では20.0%しかありませんが、それがどのように影響しているでしょうか、その収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち176.9Pips(452.0Pips)
負け-207.6Pips(-48.3Pips)
収支-30.7pips(+403.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週のEURUSD全体収支はマイナスとなっています。
先々週はPF9.35とかなり良かっただけに残念です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと10名の研究員(実質3名)がランクインしていらっしゃいます 。12/11~12/17EURUSD週間ランキング
1位~7位は独占で獅子太郎研究員です。
EURUSD全体収支のマイナスは獅子太郎研究員には影響なく全て勝率100%の負けなしですね。
8位knock研究員は負けPipsを上回る勝ちPipsでプラス収支です。
9位でじこ研究員は残念ながらマイナス収支となっていますがパラメータ継続日数も10日間とまだ短いので今後の巻き返しに期待です。
 
獅子太郎研究員はランキングページでも常連の研究員ですので、獅子太郎研究員のパラメータを参考に研究をするという手段も一つの手ですね。
獅子太郎研究員のパラメータもパラメータ設定情報 詳細検索&購入ページから購入可能です。
 
EURUSD以外の通貨ペアでも検索可能ですので様々な条件で検索し是非有効活用してみて下さい。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.45-50 (8月8日高値)
レジスタンス1:78.25-30 (11月29日高値)
サポート1 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
サポート2 :77.10-15 (12月8日安値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:102.50-55 (11月25日安値)
レジスタンス1:101.80-85 (12月14日高値)
サポート1 :101.05-10 (12月15日安値)
サポート2 :100.75-80 (10月3日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3145-50 (10月4日安値)
レジスタンス2:1.3080-85 (12月16日高値)
サポート1 :1.2995-00 (12月16日安値)
サポート2 :1.2945-50 (12月14日安値)

PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析vol.9です。
前回の週比較はこちらになります。
 
先週7/24~/30、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内はブログ内ではお伝え出来ていないですが「先々週7/17~7/23のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):22.6%(14.3%)
Sell(売り):77.4%(85.7%)

※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週、先々週ともオープンポジションは売りからの割合が多いですね。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(100.0%)
Sell(売り):95.8%(72.2%)

※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは22.6%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは77.4%でその内の95.8%が勝ちです。
買いからの勝率は2週連続で勝率100.0%と驚異的な数字にビックリしました。。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち351.0Pips(227.0Pips)
負け-3.0Pips(-154.3Pips)
収支+348.0pips(+72.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週はパラランシステム利用の研究員によるEURUSD取引はほぼ好成績を出したと言えます。
先々週も全体ではプラスになっていますのでこのまま今週も好成績を期待します。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/24~/30EURUSD週間ランキング
こうして見てみますと1位2位のKEISHO_MAN研究員の取引2~3回で35.0Pips、3位takapon研究員の取引5回で33.0pipsの獲得はともにパラメータ設定は違うのに結果は似て好成績というのはすごいですね。
またランクインされている皆さんのパラメータ設定の継続日数は長くなってるのも分かります。
これは安定しているという見方が出来ます。
このままパラ継続を伸ばしつつ成績も右肩上がりだと、世界経済が様々な問題で不安定の中、安心して取引できると考えると非常に心強いですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.55-60 (7月27日安値)
レジスタンス1:77.10-15 (デイリーPIVOT)
サポート1 :76.45-50 (3月17日安値)
サポート2 :76.00-05 (PIVOT・S2)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:111.55-60 (7月29日高値)
レジスタンス1:111.15-20 (7月19日安値)
サポート1 :110.05-10 (PIVOT・S1)
サポート2 :109.55-60 (7月13日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4465-70 (7月6日高値)
レジスタンス1:1.4440-45 (7月22日高値)
サポート1 :1.4320-25 (7月22日安値)
サポート2 :1.4280-85 (PIVOT・S1)

2週間ぶりのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析になります。
先週6/12~/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内はブログ内ではお伝え出来ていないですが「先々週6/5~6/11のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):51.9%(26.7%)
Sell(売り):48.1%(73.3%)

※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週のオープンポジションは売りからのポジションに大きく偏っていましたが、先週はおおよそ半々になっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):97.5%(62.5%)
Sell(売り):70.3%(18.2%)

※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.9%でその内の97.5%が勝ち、売りから入ったのは48.1%でその内の70.3%が勝ちです。
先月は売りからのポジションで勝率100%がありましたがそれに次ぐ勝率97.5%を買いポジションで叩き出しています。
それだけに売りポジションからの勝率がもう少しあれば、と欲張って見てしまいますが先々週は18.2%という勝率の低さから考えると取り返した格好になっています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち924.8Pips(122.9Pips)
負け-220.7Pips(-597.4Pips)
収支+704.1pips(-474.5pips)

※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
カッコ内の先々週の数字がかなり悪いですね。
それだけに先週は収支+704.1pipsと巻き返してくれました。
今週もこの勢いで好調キープしてほしいです!
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと8名の研究員がランクインしております。6/5-/11EURUSD週間ランキング
取引数、勝率、収支Pipsにはバラつきがありますが、これは運用ブローカーも違えばパラメータ設定も違うので当然ですね。
それでもランクインされている皆さんがプラス収支なのは嬉しい限りです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:80.65-70 (6月17日高値)
レジスタンス1:80.35-40 (6月15日安値)
サポート1 :79.80-85 (6月9日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:115.25-30 (6月14日安値)
レジスタンス1:114.95-00 (6月16日高値)
サポート1 :113.85-90 (5月23日安値)
サポート2 :113.50-55 (6月16日高値)

○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4405-10 (55日移動平均線)
レジスタンス1:1.4340-45 (6月17日高値)
サポート1 :1.4220-25 (6月16日高値)
サポート2 :1.4125-30 (6月17日安値)

先週のUSDJPYは80.70~82.21の値幅、終値は80.83付近で先々週の陽線を全戻しする円高、EURUSDは1.3969~1.4323の値幅、終値は1.4316付近でした。
 
では早速PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析を行います。
先週5/22~/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):68.0%(52.2%)
Sell(売り):32.0%(47.8%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週のオープンポジションは大きな偏りはなかったのですが、先週は買いからのポジションに偏りがあったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):61.8%(83.3%)
Sell(売り):100.0%(50.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは68.0%でその内の61.8%が勝ち、売りから入ったのは32.0%でその内の100.0%が勝ちです。
買いからの勝率は61.8%と伸び悩んでるのに対し、売りからのポジションは勝率100%と全勝しております。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち516.5Pips(266.7Pips)
負け-713.1Pips(-340.1Pips)
収支-196.6pips(-73.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは516.5Pipsと先々週の266.7Pipsから2倍近くなっているのですが、負けPipsは先々週の-340.1Pipsから-713.1Pipsと勝ちPipsを上回り収支はマイナスです。
売りからのポジションで勝率100%にもかかわらず収支ではマイナスということは、買いからのポジションが相当足を引っ張ったということになります。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと7名の研究員がランクインしております。5/22-/28EURUSD週間ランキング
1位~3位はししょー研究員が独占、全て取引数は1回ながらその少ないチャンスをプラスにされていらっしゃいます。
4位tsuyoshi研究員もししょー研究員同様、取引数は1回ですがプラス収支となっております。
5位tkkikuchi研究員、6位Airock研究員、7位ocean研究員からは残念ながらマイナス収支です。
EURUSD取引だけの結果を見ていますが、6位Airock研究員は同じ週間のポートフォリオランキングで見てみますと1位でプラス収支です。EURUSD取引のマイナス収支の分、他の通貨ペア取引では大きなプラス収支となっていることがわかります。5/22-/28週間ポートフォリオランキング
ししょー研究員も同様にEURUSD取引だけでなく他の通貨ペア取引の収支を合算してもプラス収支を維持されていらっしゃいます。
 
PandeeeemicⅡは多通貨ペア取引が可能ですのでししょー研究員、Airock研究員のようにリスク分散した取引をいかに研究・分析していくかがとても重要だと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.35-40 (5月27日高値)
レジスタンス1:81.15-20 (5月26日安値)
サポート1 :80.60-65 (5月11日安値)
サポート2 :80.35-40 (5月13日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.15-20 (5月26日高値)
レジスタンス1:115.95-00 (5月27日高値)
サポート1 :115.20-25 (5月18日安値)
サポート2 :114.45-50 (5月26日安値)

○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4440-45 (5月9日高値)
レジスタンス1:1.4345-50 (5月20日高値)
サポート1 :1.4245-50 (5月16日高値)
サポート2 :1.4205-10 (5月26日高値)

先週のUSDJPYは80.63~82.23の値幅、終値は81.71付近で2週間ぶりに82円台をつけ週足陽線引け、EURUSDは1.4047~1.4345の値幅、終値は1.4155付近でした。
 
では早速PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析を行います。
先週5/15~/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):52.2%(63.9%)
Sell(売り):47.8%(36.1%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は買いからのポジションが多かったのに対し、先週は大きな偏りはなく若干買いからのポジションが多かったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):83.3%(69.2%)
Sell(売り):50.0%(77.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.2%でその内の83.3%が勝ち、売りから入ったのは47.8%でその内の50.0%が勝ちです。
買いからの勝率は80%を上回る勝率だったのに対し、売りからのポジションは勝率50%と先々週の77.3%からかなり落としています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち266.7Pips(990.8Pips)
負け-340.1Pips(-707.3Pips)
収支-73.4pips(283.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは266.7Pipsと先々週の990.8Pipsから後退、負けPipsも先々週の-707.3Pipsから-340.1Pipsと減っていますが収支ではマイナスです。
5月に入ってからはプラス収支が続いていただけに残念です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしておりますが、収支でみると結果が分かれています。5/15-/21EURUSD週間ランキング
1位ocean研究員はこのEURUSD分析記事を書き出してからでは初のランクインですね。
パラメータの継続日数も10日間ですから満を持してのリアル口座運用なのでしょうか、今週も好成績の期待大ですね。
2位3位aqrdragon研究員は同設定で違うブローカー運用なのかマジックナンバーを分けて運用されているのか、取引は1回ずつながらどちらもプラス収支です。
4位5位KEISHO_MAN研究員はパラメータが大胆に違うのでしょうか、4位の取引数は2回でプラス収支ですが5位の取引はマイナス収支となっています。
6位tkkikuchi研究員は取引数は最多ですが負けPipsが響き残念ながら収支ではマイナスでした。
 
EURUSDに限らずパラメータ最適化はパラランシステムのスタートに伴い、かなり浸透してきている状態だと思います。
EURUSDに絞って分析したのはまだ6回目ですがランクイン常連の研究員でさえさらにパラメータを見直しているのがパラメータ継続日数から見て分かります。
パラメータ最適化には時間も労力も必要となりますのでそれが困難な研究員は、このように日々向上を目指していらっしゃる研究員のパラメータを活用していくのがご自身のパラメータ最適化の近道ですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueに必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:82.20-25 (5月20日高値)
レジスタンス1:81.95-00 (55日移動平均線)
サポート1 :81.45-50 (5月19日・20日安値)
サポート2 :80.90-95 (5月18日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.90-95 (5月11日高値)
レジスタンス1:116.40-45 (5月18日高値)
サポート1 :115.20-25 (5月18日安値)
サポート2 :114.55-60 (5月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4285-90 (5月18日高値)
レジスタンス1:1.4205-10 (5月19日安値)
サポート1 :1.4120-25 (5月17日安値)
サポート2 :1.4045-50 (5月16日安値)

先週のUSDJPYは比較的狭いレンジ相場(80.15~81.34)で終値は80.78付近、EURUSDは1.4066~1.4441の値幅、終値は週足陰線の1.4117付近でした。
 
月曜日のブログ記事は恒例の『EURUSD分析』、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の比較分析です。
先週5/8~/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):63.9%(42.9%)
Sell(売り):36.1%(57.1%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は売りからのポジションが多かったのに対し、先週は買いからのポジションに若干偏りがでたようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):69.2%(88.9%)
Sell(売り):77.3%(83.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは63.9%でその内の69.2%が勝ち、売りから入ったのは36.1%でその内の77.3%が勝ちです。
先々週のEURUSDは買い売り共に80%を上回る勝率だったのに対し、先週は勝率を落としています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち990.8Pips(220.4Pips)
負け-707.3Pips(-79.0Pips)
収支283.5pips(141.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは990.8Pipsと先々週の220.4Pipsを大幅に上回っておりますが、負けPipsも先々週の-79.0Pipsから-707.3Pipsと大きくなっています。
収支だけで見ると先々週の約2倍となっていますがPFは先々週のPF2.79から1.40へと後退です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしておりますが、収支では残念ながら共にマイナスになっています。5/8-/14EURUSD週間ランキング
パラメータの継続日数やランキングページを見てもinumart研究員、Airock研究員共にパラメータ設定の最適化は常に考えていらっしゃる研究員だということは分かります。
そのお二方がマイナス収支なのはとても残念ですが、ではこのEURUSDで勝ちPipsを支えた研究員は?
ランキングに表示されていない研究員」ということになり、
・パラメータ設定を週途中で変更された研究員
・パラメータ非公開のEA購入研究員
の存在が大きかったという事になります。
週途中でパラメータを変更された研究員は、パラメータの見直しや意図的な停止もあるかもしれませんが、もしかしたら曜日によってパラメータをわざと変更してらっしゃるのかもしれませんね。
もしそうなら今週の結果も先週と同様の分析結果になる可能性があります。
またパラメータ非公開のEA購入研究員は多数いらっしゃいますので、ランキングページのリアルタイムランキングに表示されても「パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページ」では表示されません。
EAラボラトリー側でもその方々のパラメータ内容は分かりませんので、パラメータ設定の最適化がかなり成功し、その結果が勝ちPipsを支えた週だったのかもしれません。
いずれにせよ今週のEURUSD取引にも目が離せません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:81.65-70 (5月2日高値)
レジスタンス1:81.30-35 (5月11日・12日高値)
サポート1 :80.35-40 (5月13日安値)
サポート2 :80.15-20 (5月6日・9日・10日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:115.50-55 (5月13日高値)
レジスタンス1:114.85-90 (1月17日以降の上昇幅の半値落し)
サポート1 :113.50-55 (5月13日安値)
サポート2 :112.75-80 (233日移動平均線)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4275-80 (5月12日高値)
レジスタンス1:1.4170-75 (5月11日安値)
サポート1 :1.4065-70 (5月13日安値)
サポート2 :1.3980-85 (3月18日安値)
 

ゴールデンウィークも終わり、市場に帰ってくるトレーダーさんも多くなってくる週の始まりです。
 
では早速、月曜日恒例の『EURUSD分析』、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の比較分析を書いていこうと思います。
先週5/1~/7、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):42.9%(25.8%)
Sell(売り):57.1%(74.2%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
若干、売りからのポジションが多いですが先々週の比率ほど偏りは出ていません。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):88.9%(75.0%)
Sell(売り):83.3%(52.2%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは42.9%でその内の88.9%が勝ち、売りから入ったのは57.1%でその内の83.3%が勝ちです。
先々週のEURUSDはドローダウンがあった事から、買い、売り共に勝率は伸び悩みましたが先週は上向いた結果が出ました。
 
~収支~
勝ち220.4Pips(260.3Pips)
負け-79.0Pips(-446.6Pips)
収支141.4pips(-186.3pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝率からの伸び同様PFも先々週のPF0.58から2.79へと大きく持ち直しました。
しかし勝率が上がっても勝ちPipsは先々週の260.3Pipsには届いていません。
大きな獲得Pipsが少なかったか、もしくはゴールデンウィークでEA稼働を一時停止されていらっしゃった研究員も多く取引数が伸びなかったのかもしれないですね。
だとすると今週の取引結果はより重要になりそうです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしております。5/1-/7EURUSD週間ランキング 1位tkkikuchi研究員は取引3回全勝ですね。
パラ継続が10日間ということはパラメータの変更が大当たり!?パラメータ変更を好成績に結びつけるのは流石です!
KEISHO_MAN研究員は2位3位と複数ランクインですが、違うブローカーか違うマジックナンバー、パラメータでEURUSDを複数取引されているという事ですね。
共に取引は1回ながらプラス決済で終えているのがランクイン常連研究員さんの実力でしょうか。
4位Airock研究員は残念ながらマイナス収支となっておりますが取引数は最多です。
このことからPandeeeemicⅡ、パラメータに対して研究されている事は一目瞭然ですので月間ランキングでも上位に入っている理由が分かります。ポートフォリオでEURUSDのマイナス分を取り返している通貨ペアがあるんでしょうね。
 
月が変わりましたので、先月の通貨ペア別取引数、時間帯別損益、運用ブローカーの分析も近日ブログで書いていきますのでお楽しみに♪
また上記の分析に加え、ポジションの保有時間での損益分析も記事にしていく予定ですのでご期待下さい。

○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:81.20-25 (5月4日高値)
レジスタンス1:80.90-95 (5月6日高値)
サポート1 :80.15-20 (5月6日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:116.85-90 (55日移動平均線)
レジスタンス1:116.15-20 (5月5日安値)
サポート1 :115.20-25 (5月6日安値)
サポート2 :114.80-85 (3月29日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4445-50 (1月10日以降の上昇幅の23.6%落とし)
レジスタンス1:1.4385-90 (4月15日安値)
サポート1 :1.4240-45 (4月7日安値)
サポート2 :1.4205-10 (4月19日安値)
 

こんばんは。

最近のリアル取引の履歴を見ていて、「んん?」と感じることがあったので書こうと思います。

下の画像を見てください。

20090825001.png

これは、今朝のFXCM-UKでの当サイト配布の無料EAClab_EURGBPによるEURGBPの取引結果です。

エントリー②はよろしいのですが、エントリー①engineeeer的によろしくありません。

engineeeer期待するエントリー辺りになります。

 

これはスリップを広くしているからではありません。

今日だけではありません。最近良く遭遇します。研究員の皆さんもこの経験をしているのではないでしょうか?

では、なぜとても乖離とは思えないこのの場所でエントリーしてしまっているのでしょう?

 

原因はプログラムにあります。でもバグではないです。

このEAを開発するにあたって、以前から申していますように、

同手法の他EA(FAPTURBOやM16など)に負けないというのが絶対の目標でした。

その中で、重要なポイントの一つにここが関係していました。

プログラムのお話になるのでちょっと専門的な言葉が出てくるかもしれないので難しく読みにくくなってしまったらゴメンナサイ。なるべく気をつけて書きます。

EATickが更新されるたびに呼び出されます。(これはインジケータも同じです) そして、時間計算や指標などのチェック、決済エンジンのチェック、既存オーダーのチェックなどを行い、だいぶ後のほうで注文を計ります。これが通常だと思います。

engineeeerは、このような単純な流れではなくちょっと変えていまして、オーダーが入る可能性が高いとき意外は余計なルーチンを呼び出さないようにしています。他の処理のときもそうです。長い関数の結果で判断するようなプログラムを作ると動作が重くなります。Tickが更新された後、EAstart()関数が終了するまで次のTickは受け付けません。状況に応じて必要な関数だけが呼び出されるようにプログラムすることが高速化・トレードの効率化を図る上で求められます。(未だにあまり褒めてもらえませんが、バックテストの高速化もここが関係しています。他EAと大分差があると思うのですがねw)

そして、EA内部でオーダーを出すときの注文価格は、通常Tick更新時の価格を利用することになります。

ここです。うまくスリム化してオーダーを出す関数までたどり着くのですが、それでもやはりTick更新時との時間差があります。よって、オーダーの判断を指標で行った後、そのまま価格データを使用しても、既にブローカーのサーバー側では価格が更新されてしまい価格差が生まれ、オーダーが通らないことになってしまいます。その許容をSlippageに入力してオーダーを出すのですね。
他のEAでは、Slippgageオーバーで約定拒否がかなり起きていました。また、それによって約定拒否を防ぐ対策としてSlippage10倍?だのと不思議なサポートやレビューが某有名EAでありました^^;

 

そこでengineeeerは、注文直前に価格データを取り直そうと考えました。そうすれば約定拒否が少しは改善するかなと。それには、 RefreshRates() という関数を使用します。この関数は、価格データを更新(リフレッシュ)してくれます。

しかし、この関数をオーダー関数前に記述することは半分ナンセンスなことでもあるのです。指標などでオーダーを出すかどうかを計算した価格データとは違う価格をオーダーで使用することになるからです。

そこでengineeeerはリアルで検証をしました。

オーダーに該当する乖離があった場合にその価格がどれくらいの時間有効なことが多いのかを。

その結果、注文直前に RefreshRates() を記述したほうが成績が良いということになりました。検証には当時から使用していますFXCM-NYFXDDを使いました。

 

 

ところが、最近様子が変わってきているように思います。画像のようなオーダーを最近良く目にするようになりました。(engineeeerの所持口座の中では、特にAlpariが多いです。FXCM-NYでは未だにほとんど見られません。Alpariのリアル取引結果が他ブローカーと比べて悪い?事もこれが原因していると思われます。)

勝手な推測ですが、

ブローカーが、オーダーできないくらい長短時間の髭を意図的に作り出しているのかもしれません。乖離したときの価格の保持時間があまりにも短すぎるのです。スプレッドが小さいブローカーではこのような巧みなコントロールをしているのでしょうね。

ブローカーもあの手この手と対策を打ってきます。engineeeerも負けてはいられませんw どんどんこちらもバージョンアップを計ります。

 

この違いは、バックテストでは分かりません。バックテストではstart()関数が終了するまで価格データが更新されないからです。さらには、バックテストではTickデータは勝手に生成されます。どのような計算式なのか知りたいですね。何度テストをしても同じTickの動きになります。

 

オーダー直前価格データリフレッシュするかどうかのパラメータを次バージョンアップで出そうと思います。お楽しみに。

 

今日でアンケート回答は締め切りです。今週末、集計するのが楽しみです。こちらもお楽しみに!

 

<<新規認定研究員>>

投機小僧さん、masakiさん、shinさん、burikiさん、kapiさん、taatanさん、

以上の6名を当サイトの研究員として認定致します。よろしくお願いいたします。

皆さんこんばんは。お久しぶりです。

最近ほんとに忙しくてEAいじりが出来なくて悔しいです。盆休みはまったくありませんが、来週はEAラボラトリーの方に力を注げそうですのでそれまで皆さんで頑張っていてください。

2009.08.07 早朝になかなか貴重なトレードを記録しました。

20090808001.png

 これは、FXCM-UKEURCHF5分足です。うれしい駿足利確パターンですね。
FXCMタイムアウトオフクォートが頻発して、約定キャンセルになることで不評でしたよね。しかしengineeeer個人的には、いろいろな理由でFXCMが好きなんですよね~。
FXCMは2009年5月にNFAの規制により両建てが禁止となり、その対応策としてイギリスへの口座移管が行われたことは皆さんご存知だと思います。ただ、移管先変更と同時にサーバーシステム管理会社がBT(ボストンテクノロジー)というところに変更も随時行っています。現在口座開設者はみなBTの口座になるようですが、以前から口座を所持していた方は今現在では、NYのサーバーでの使用も許可されています。
このBTですがいわゆるサーバーが強いといいましょうか、約定が通過しやすいです。しかしFXCM-NYとの根付けを比較するとBTの方が髭が短いです。そこで以前からengineeeerは両方の口座で同EAを走らせて比較しています。
engineeeerの予想ですが、このブローカー様はECNブローカーではありませんので、そういった相対取引の仲介ブローカーの場合、利用者が多いデータセンターのほうが髭が出ると思われます。(取引量が多いほうが触れ幅が大きいということです。) こう思ったのは、以前ブログで書きましたが、FXCMNYBTの根付けの質問をしたときにちょっとしたヒントを得たことに最近になって気づいたからです。 最近ではBTの使用者が多くなってきたのか、BTの髭もNYに近くなってきました。
Clab_EURGBPは短期足レンジ相場の逆張りスキャルピングEAです。この手法の場合、ECNではないブローカーの場合、同時に同方向にエントリーする数量が多ければ多いほど髭が出るので、私たちにとっては同手法のEA使用者が増えることはとてもうれしいことなのだと思います。もちろんそれに合わせてブローカーがスプレッドで対応をしてくるとは思いますのでその辺、そのタイミングなどを注視していく必要がありますね。この通貨ペアたちはまだまだぜんぜん稼げます。

  話がだいぶ逸れました。この画像のような取引は以前のFXCM-NYではなかなかお目にかかれませんでした。BTでは確かに約定が強いです。ということが言いたかったのです。

 

今週もまたすべてのEAが絶好調でした。複数の口座でトレードさせているので、履歴を調べて書くのが億劫で今日は書く気になれませんが、engineeeerはおおよそ0.5ロットで取引していますが、今週は十数万円もの利益が出ました。
パラメータは一部いじってます。トレード時間は短く、TPも少なめにしてます。そのうちsetファイルFORUMにUPするようにしますね。来週も楽しみです。

ほぼ約定メールだけ確認するという一週間でしたが 、結果的にですが、ほったらかしでのシステムトレードの魅力と言うものを久々に感じられました。FX自動売買はやめられなさそうですねw。

今週末も新しい配布が出来ませんが、今回は研究員の皆様にアンケートをお配り致したいと思います。
今後のEAラボラトリーの発展のためにもご協力をよろしくお願いいたします。アンケート回答は必須と致します。
配布方法は、メールでURLをお知らせいたします。
今回の回答期限は、2009/8/25までと致します。


昨日から研究員申請方法を変更いたしました。申請時に今回のアンケートとほぼ同様の設問を設けました。
不定期ですがアンケートは継続して行っていこうと思います。アンケート結果は設問によっては集計後HP上に公開しようと思っています。

よろしくお願いいたします。

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